教育費いくら必要?学資保険とFPさんの話

◆学資保険の商品どんなものがあるの?

学資保険、一言に言っても、多くの生命保険会社から様々な商品が発売されています。どれがいいのか、悩みますよね。そこで、学資保険の商品の特徴を、子育て真っ最中のファイナンシャルプランナーがまとめてみました。

ここでまず、学資保険を検討する時によく出てくる保険用語の説明を簡単にしておきます。『あれ?この単語なんだっけ?』と思ったら、このページに戻って確認してみてくださいね。

*契約者:保険料を払う人のこと。学資保険の場合、契約者はパパまたはママであることが多い。祖父母が契約者になる場合もある。

*被保険者:保険の対象となる人のこと。ここでは子どものことを指す。

*保険料払込期間:契約者が保険料を支払う年数のこと。

*満期:保険が終わること。学資保険では子どもが17歳もしくは18歳になったときを満期という。(満期を20歳や22歳に設定する場合もある)

*保険期間:保険の効力がいつまで続くか。学資保険では、満期を迎えるまでが保険期間。

*返戻率:満期金の受取額合計を払い込み保険料総額で割ったもの。受け取り300万円に対して、250万円の保険料を払い込んだ場合、返戻率は300万÷250万×100=120%となる。

*こども祝い金:小学校や中学、高校入学時には制服やカバン代などまとまったお金が必要になる。祝い金付の学資保険は、子どもがその年齢に達するごとに一時金が支払われ、これらの資金として使うことができる。祝い金なしのタイプに比べて保険料は割高になり、返戻率も低くなる。

*育英年金:年金形式で受け取れる保険金。契約者が亡くなった場合に、満期を迎えるまで毎年まとまったお金が支払われる。育英年金がないタイプの学資保険もある。