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住宅ローンと不動産投資ローン
住宅ローンは有名ですが、不動産投資用のローンは住宅ローンとは異なることをご存知でしょうか。
不動産投資とは、賃貸用のアパートやマンション等を購入し、入居者をつけることでその収益を得る投資方法です。
不動産オーナーとしてのやりくりが求められる為、資産運用手法の中でも特殊で、その性質はどちらかと言うと経営に近いものになります。
その為、住居として購入する為に用意された住宅ローンは、不動産投資目的で購入する際には組めないことになっています。
不動産投資用ローンとして、不動産の経営に対する融資として審査、承認され借りるローンになるのです。
目的の性質としても、住宅購入は消費として認識されます。
人生における大きな買い物になる為、国としてもその大きな消費に対する借金に関しては、税金の優遇をつけてあげる、というところからも住宅ローン控除という特別控除を設け、住宅を購入した家庭に対して特別な優遇をつくっています。
一方で、投資用ローンは消費ではなく収益をあげる為の融資です。
従って住宅ローン控除のような特別控除は存在せず、ローンは不動産事業の為の負債としての位置づけになります。
ですから、経理上、所得も不動産所得として表し、不動産そのものは収益を生み出すための固定資産として減価償却されることで損金計上できる仕組みになっています。
そして、その利率も住宅用と投資用ではかなりの差が出ます。
銀行によって異なりますが、同じ変動金利や固定金利でも1%~3%近く投資用の方が高いのが基本です。
投資用はその収益性も考慮されて基本的に高めに設定されています。
一見、同じように見えるローンでも、その目的が異なると全く違ったローンになるのですね。
もちろん、理由によっては投資用で購入したものに住むことも、住宅で購入したものを貸し出すことも可能です。
特性を知ることで、自分の生活スタイルや将来設計に合った住宅購入や資産形成をしていきたいですよね。