一時的にお金借りる⇒公的融資や担保貸付からカードローンとキャッシングまで
カードローンの審査内容と電話確認
■インバウンド業務
「新規顧客からの問い合わせ対応」=・商品内容説明・新規申込受付など、
「既存顧客からの問い合わせ対応(クレーム対応含む)」=・契約内容照会・利用状況照会・契約変更・顧客情報変更・書類送付・解約など、
が業務になります。
■アウトバウンド業務
「テレマーケティング」=・追加利用案内・キャンペーン等の販促・書類提出依頼・増額/利下げ案内、
「督促」=・本人や勤務先への延滞連絡、
などですね。
ローン審査のスコアリング
審査では、これらすべてを総合的に見ていきます。
本人・家族情報
・氏名
・生年月日
・性別
・配偶者の有無
・子供(扶養家族)の有無
生活情報
・住所
・住居形態(持ち家/賃貸/公営住宅/社宅)
・住居種類(一戸建て/マンション/アパート)
・住居名義(本人/家族/会社)
・家賃・住宅ローン負担額
・居住年数
・電話番号(固定/携帯)
・電話番号名義(本人/家族/会社)
勤務先情報
・社名
・勤務先住所
・勤務先電話番号
・業種(農林水産/製造/建設/運輸/金融/通信/卸売/小売/サービス/不動産/教育/医療/飲食など¬)
・職種(事務/営業/ドライバー/労務/技術/技能/接客など)
・社員数
・雇用形態(正社員/契約・派遣社員/アルバイト・パート/自営業)
・勤続年数
・年収
・収入形態(固定給/一部歩合給/完全歩合給)
・保険証の種類(国民健康保険/社会保険/組合保険/共済保険)
個人信用情報
・現在利用中のローンやクレジットカードの契約内容
・今までのローンやクレジットカードの利用状況・返済状況
・事故情報(自己破産・債務整理など)
基本的には、まず申込者1人1人の情報を専用コンピュータに入力し、
信用情報機関に問い合わせます。
そこで、他社での多額の借入、長期延滞履歴、事故情報があった場合は
自動的に否決という結果が出ます。
その時点で特に引っかからなかった申込者を、おそらく審査担当者が
目視して判断すると思います。
また、金融機関では反社会的勢力との取引は厳しく禁止されているので、
暴力団関係者や前科がある人などは審査でハネられます。
本人は真面目なサラリーマンだとしても、
その勤務先が実は暴力団のフロント企業だったりした場合も、
可哀相ですが否決ですね。
これは、今まで金融機関に蓄積されたデータベースを基に、
そういう人たちを自動的にハネるシステムがあると考えて頂いて結構です。
銀行は特に厳しいでしょう。
「個人信用情報」という項目は、申込者が詳細に申告するのではなく、
ローン会社側が信用情報機関に問い合わせて審査のために利用する
と考えていただければと思います。
カードローン審査通らない?スコアリングの視点で審査落ちを防ぐ
ただし、いくら持ち家があっても、年収のわりに住宅ローンの負担額が大きければ、自分の自由になるお金が少ないと見なされ、審査で不利になることもあります。
独身と既婚、子持ちと子無しについても、はっきりとどちらが有利とは言えません。
独身で子無しの人は、自分の自由になるお金は多いですが、家族に対する社会的責任がないので、借金を踏み倒して逃亡する可能性も高いです。
既婚で子持ちの人は、自由になるお金は少ないですが、踏み倒す可能性も低いです。
勤務先や年収など他の様々な情報と照らし合わせて、総合的に審査することになります。
自宅に固定電話が無い場合の本人確認と勤務先が携帯のみだと?
分類するとこうなると思いますが、
1、自宅:固定電話あり 勤務先:固定電話あり
2、自宅:携帯のみ 勤務先:固定電話あり
3、自宅:固定電話あり 勤務先:携帯のみ
4、自宅:携帯のみ 勤務先:携帯のみ
結論から言いますと、
勤務先が携帯電話のみ ⇒ NG、審査落ちる。
自宅が固定電話 ⇒ OK、審査は進められる。
です。
携帯のみ使用で自宅でフリーランスで仕事をしている人や、社長の携帯が会社の連絡先となっているような零細企業の社員(土木系・ネット起業系などが多い)がそれに当たります。
このような場合は審査に通りませんでした。
派遣社員はどこが勤務先?
一般的な会社の正社員、もしくはアルバイトであれば、勤務先=在籍している会社、ということになります。
ですが、派遣社員の場合はそうではありません。
派遣社員は派遣会社に就職(登録)をして、そこから他の勤務先に派遣されて働きに行っているからです。
一時的にお金を借りるなら目的別にきちんと考えよう
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