保険の相談は誰にする?どこがいい?

保険相談おすすめ保険ショップ比較どこがいい?今年の最新版

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

街なかの駅近で保険ショップをよく見かけるようになりました。ショッピングセンターやショッピングモールに行っても必ずと言っていいほど保険ショップがありますよね。

どんなところで保険の見直し相談をするのがいいのでしょうか?

自営業や個人事業主の方はもちろん、保険見直しを考えている人みんなに役立つ保険ショップ比較をしてみました。

FPのN女史
まず次の3パターンがあることを知っておいてください。

訪問型:従来型。あなたが住んでいる地域に保険の営業レディやファイナンシャルプランナー(FP)が訪問して生命保険の相談・プランニングをする。

来店型:最近型。せまい意味でのの保険ショップ。大型ショッピングセンターや駅前の商業ビルなどに窓口店舗があり、常駐のFPさんが相談を受ける。

検索ポータルサイト型:保険代理店もしくはファイナンシャルプランナーを探せる検索型サイト。なので実際の保険プランニングは上記2つの型になる。あくまで上記2つ(訪問型・来店型)の補完的なもの。

ナス夫
かなり情報量があるので、目次に目を通してくださいね

目次

訪問型の人気保険ショップを一覧で比較

担当FPを
選べるか
訪問場所を
選べるか
顧客が来店は可能か 相談へ
保険見直しラボ
相談前の確認
ほけんの時間
調査中 調査中 調査中 相談前の確認
保険ガーデン
調査中 調査中 調査中 相談前の確認
保険GATE
相談前の確認
保険コネクト 調査中 調査中 調査中 相談前の確認
保険のビュッフェ 相談前の確認
みんなの保険アドバイザ
相談前の確認
保険マンモス
調査中 調査中 調査中 相談前の確認

保険見直しラボ

保険見直しラボは、株式会社Jリスクマネージメントが運営する保険の見直し相談サイトです。株式会社Jリスクマネージメントは、生命保険と損害保険あわせて28社取り扱う保険の総合代理店でもあり、多くのFPが登録されています。登録されているFPは業界経験が平均11.8年と、ベテランのFPが多いのが特徴です。相談は何度でも無料で、電話またはメールで希望する日時を調整し、担当のFPが訪問して相談に乗ってくれます。

店舗や事務所での面談には対応していません。

訪問先は、自宅の他、勤務先や自宅近くの飲食店など、自由に選ぶことができます。相談フォームの但し書きには、既往歴や薬を服薬している人、要検査に該当した人などは相談に乗れない場合もあると書いてあるため、健康な人でないと無料相談は難しい印象です。

保険見直しラボのメリット

・・平均業界歴12.1年とベテランぞろい
L(ほぼ)経験者しか採用していないため、
経験年数が短い人に当たりづらい
・全国対応(70拠点で訪問代理店で最大規模)
・イエローカード
・保険代理店が運営している
Lマッチング率が高い
Lお客さま:個人情報を入れたのにサービス都合で断られることがない
L取扱保険会社31社をすべてのコンサルタントが扱える
・入社の際に、約5日間かけて、保険業法に関わる募集に 関わる弊社が定めているプロセス方法と
保険相談にツールを使用するシミュレーション等の研修をすべての人がうける

保険見直しラボのデメリット

・訪問のみの対応のため、自宅に招きたくない人は近くの喫茶店などを指定することになる。

・公式サイトにアフターフォローの記載がない。

参考:保険見直しラボ https://www.hoken-minaoshi-lab.jp/
何回相談しても無料!【保険見直しラボで保険相談】

ほけんの時間

『ほけんの時間』は全国47都道府県、約1,000名の中から、お客様の家族構成・相談内容に応じて「お金のプロ」ファイナンシャル・プランナー(FP)をご紹介する、無料保険相談サービスです!

複数社の保険商品から最適なプランをご提案
1社のみではなく複数社から
お客様にあったプランが提案できます。

平均経験年数7年以上のお金のプロ
知識量と提案力が違います。
あなたの悩みを解決するお手伝いができます。

全国どこでも相談OK
自宅やお近くのファミレスなど、ご指定の場所までお伺いします。
小さなお子さんがいても安心♪

家計全般の相談が可能
社会保険や年金、住宅ローンなど、家計にまつわるお金の専門家、
ファイナンシャルプランナー(FP)があなたの家計相談を承ります。

お客様にあった優秀なFPさんをご紹介
約1,000人のFPさんの中から、独自のロジックで
お客様のご意向を元に、優秀なFPさんをご紹介します。

参考:保険の時間 https://www.hokennojikan.com/
将来の「お金の不安」を一緒に考える【ほけんの時間】 無料保険相談

保険ガーデン

プランナーで選ぶならココ!
数ある保険代理店より「人柄」と「経験」より厳選したプランナーをご紹介します。
無料相談完了で一等米3キロを全員にプレゼント。

現在申込件数に対してプランナーの割り当て率は連絡が取れないお客様を除くとほぼ100%を維持しています。
提携しているプランナーとのコミュニケーションが取れていることが1番の理由であると自負しています。
問題が発生しましても弊社とプランナーで連携して対応させて頂きます。

提携しているプランナー1人1人をきちんと面接させて頂いています。きちんとした基準を達成したプランナーのみ提携していますのでお客様からのクレームは一切ございません。プランナーからの返却率が低いことも特徴です。

参考:保険ガーデン https://www.hokengarden.com/
最良の「プランナー」と最適な「プラン」を提供します「保険ガーデン」

保険GATE(保険ゲート)

保険GATEは、株式会社ディノス・セシールが運営する無料のFP紹介サイトです。株式会社ディノス・セシール自体が保険の代理店をしており、登録されているFPと保険の共同募集を行っています。そのため、顧客情報は株式会社ディノス・セシールにも保存されるため、アフターフォローも株式会社ディノス・セシールが行うため安心です。

サイト上の無料相談の申込フォームから必要事項を入力して申し込みを行うと、後日、FPとの日程調整が行われてFPが訪問することになります。また、訪問したFPが合わない、と感じたら、変更することもできます。

登録FPの顔や、お客様の声が掲載されていないのが難点です。

保険GATEのメリット

・FPを紹介するだけではなく、契約後のアフターフォローもしてくれる。

保険GATEのデメリット

・登録されているFPがどんな人なのかがわからない。
・FPの評価基準がわからない。

参考:保険GATE https://www.hokengate.jp/
保険GATE(保険相談の必要度がわかるアンケート・キャンペーン)

保険コネクト

保険コネクトは保険の相談をしたい方と、
全国の保険販売資格者 or FPをマッチングさせるサービスです。

知人や営業マンから勧められたままに保険に加入した結果、
余計な保障が付いた保険料が高い保険に加入したり
必要な保障が付いてない保険に加入する問題がよく発生しています。

保険コネクトの提携FPに保険の相談をすることで
無駄な保障を省いたコストパフォーマンスの高い保険や
保険の加入目的を叶えられる最適な保険が見つかるかもしれません。

■特徴
・2500人以上のプロフェッショナルが全国各地で対応
・相談は完全無料
・保険相談完了後、アンケート回答実施で、
選べる8種類のプレゼントキャンペーン実施中!
・提携FPが複数の保険商品を比較して提案
・経験5年以上等の評価項目を満たす優秀なFPのみ
・FPによるしつこい営業行為の禁止
・相談者からの評判が悪いFPへの紹介禁止
・保険への加入をご希望の場合のみご契約
・保険相談した人の約90%が満足と回答
・全国対応
・日時や場所等のご希望に柔軟に対応可能

参考:保険コネクト https://hoken-connect.jp/
保険コネクト

保険のビュッフェ

保険のビュッフェは、保険の代理店ではなく、登録されているファイナンシャルプランナー(FPともいう)を顧客に紹介するサービスを行っています。

一定年数の経験のあるFPで、複数の生命保険を取り扱える代理店として営業している人が登録されているため、じっくり話を聞き、死亡保障ならA社、医療保障ならB社といったように、顧客にあった保険を提案することができます。

相談場所は、顧客の自宅や自宅近くの喫茶店の他、保険のビュッフェの提携事務所(東京都以外にも全国30か所)や直営店舗(新宿、渋谷、池袋)、ヤマダ電機の店舗内の相談ブース(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)から選ぶことができます。

保険の相談をするといっても、自宅でじっくりと話をしたい方もいれば、お買いもののついでに話を聞きたい方、相談できる環境で話をしたい方など、好みは色々です。そのため、保険のビュッフェでの相談場所は、このように顧客の希望に沿う形で相談ができます。

保険のビュッフェのメリット

・相談場所の選択肢が多い。
・複数社の生命保険を取り扱えるFPが派遣される。
・保険のビュッフェ専用のオフィスがあるため、自宅にFPを招かなくても面談場所のプライバシーを守ることができる。

保険のビュッフェのデメリット

・保険のビュッフェ自体は保険の代理店ではないため、契約後のアフターフォローについては保険のビュッフェは一切責任を負わない。

参考:保険のビュッフェ http://www.hoken-buffet.jp/

みんなの保険アドバイザー

みんなの保険アドバイザーは、パワープランニング株式会社が運営する、保険の見直しのためのFP紹介サービスです。この会社も保険代理店ではなく、登録されているFPを顧客に派遣するサービスを行っています。FPは顧客の自宅や自宅近くのカフェなどで保険相談に乗り、保険の契約手続きも取り扱います。

派遣されるFPは複数社の保険を取り扱える代理店になっているため、顧客のニーズに合った保険商品の提案をすることができます。

顧客は、派遣されたFPの保険提案に対して、必ずしも契約する必要はありません。また、担当者が合わないと感じれば変更も可能です。

みんなの保険アドバイザーのメリット

・20社の生命保険会社の中から最適なものを提案してくれる。

みんなの保険アドバイザーのデメリット

・FPの面談の申し込みの段階でのヒアリング項目(世帯年収など)が多いため、情報入力に手間がかかる。
・学資保険のみの相談では訪問してくれるFPがいない可能性がある、といった、相談する内容の条件が他社と比べて多い。
・FPのチカラ自体は保険の代理店ではないため、契約後のアフターフォローについてはFPのチカラは一切責任を負わない。

参考:みんなの保険アドバイザー https://www.41fp.com/
保険料払いすぎていませんか?プロによる見直し相談!

保険マンモス

保険マンモスは生命保険の代理店ではなく、顧客と、保険マンモスに登録された顧客の地域で営業しているファイナンシャルプランナー(パートナーFPと言います)とをマッチングさせるサービス会社です。
顧客は、無料でお金や保険の相談を何度でもすることができます。パートナーFPは、登録料を保険マンモスに支払い、保険マンモスから紹介された顧客の相談にのり、保険の設計を行います。契約の際には、パートナーFPが契約手続きを行ないます。
顧客側は、保険の相談をしたいな、と思ったときに、保険マンモスのサイトに住所や氏名、連絡先などを入力して送信すると、無料でFPを紹介してもらえる、というメリットがあります。FPに相談をして、FPより提示された保険の設計が顧客の意向に沿っていれば、そのFPから保険に加入します。もちろん、意向に沿わない場合には、加入を見送ってもかまいません。
パートナーFPには、多くのファイナンシャルプランナー(保険の代理店登録をしている)が登録されています。顧客や保険マンモス独自の基準によって評価され、顧客からの苦情が多い場合はパートナーFPの登録を抹消されることもあります。

さらに、保険マンモスが推薦する優秀なFPとの相談ができるサービスを有料で受け付けています。

保険マンモスのメリット

・住んでいる地域のFPを紹介してくれる。
・有料で優秀なFPを紹介してくれる。

保険マンモスのデメリット

・保険マンモス自体は保険の代理店ではないため、契約後のアフターフォローについては、保険マンモスは一切責任を負わない。

参考:保険マンモス http://www.hoken-mammoth.jp/
◆図表イラストで保険料を3〜4割安くする”ビジュアル生命保険サイト”⇒保険マンモス!

 

訪問型の保険ショップ 保険代理店とは?

上でここまで紹介してきたのが訪問型の保険ショップです。

昔からある保険の代理店タイプで、セールスレディや営業マン・ファイナンシャルプランナーがあなたの家や指定の待ち合わせ場所まで出向いて保険相談をします。

取り扱う保険が1つの保険会社のみの代理店であったり、複数の保険会社の代理店であったりと形態はさまざまで、また、保険代理店という専門業種に限らず別業種を営む中で保険の代理店を兼ねている場合も非常に多いです。

例えば、専門の保険販売代理店以外では、下記のような形態があります。

  • 不動産業者:火災保険や借家人賠償という賃貸に住んでいる人専用の保険を取り扱う。生命保険を取り扱っている代理店もある。
  • 税理士事務所:顧問先の企業へ企業向けの保険を提供する。
  • 車の整備工場:自動車保険の取り扱いとともに、生命保険も取り扱っているところもある。

生命保険会社の職員は自社の生命保険の契約を取り扱うが、提携会社の商品(損保、生保)を代理店として取り扱うこともあります。

第一生命の職員はアフラックのがん保険の取り扱い代理店に、富国生命はセコム損保のがん保険の取り扱い代理店に、日本生命はあいおいニッセイ同和損保の取り扱い代理店になっている。

これらの代理店は地域に密着して営業をしていることが多いですが、最近では全国対応可能な代理店もあり、顧客が住んでいる地域のファイナンシャルプランナー(FP)が訪問して生命保険のプランニングをしてくれます

また、保険の代理店ではなく、FP紹介サービス会社として、登録しているFPを顧客に派遣してくれる会社もあります。

 

来店型の保険ショップ 保険代理店とは?

上記の訪問型に対するもうひとつの保険ショップの形が来店型です。

来店型の保険代理店は、ここ10年ほどの間に増えてきた代理店で、銀行の窓口に行く感覚で保険を検討したり手続きを行ったりすることができます。来店型の保険代理店は、保険ショップと言われることもあります。大型ショッピングセンターや、駅前の商業ビル、オフィスビル内にショップが構えられているため、買い物のついで、会社帰りに立ち寄ることもできます。複数の保険会社を取り扱っているため、同じ医療保険でもいろいろな会社の商品を比較、検討することができます。

また、契約手続きもその保険ショップで行えるため、保険の手続きが身近なものになりました。給付金請求や住所変更といったアフターフォローについてもその保険ショップで行える場合もあり、便利になっています。

全国展開している保険ショップだと、契約の経緯などの情報が共有されるため、別のスタッフでも対応可能になっています。引っ越ししてもそのエリアの保険ショップで手続きが行えるのも便利な点です。ただし、すべての保険ショップでその対応ができるわけではないので、注意が必要です。

 

来店型の人気保険ショップを一覧で比較

担当FPを選べるか 店舗数 自宅への訪問は可能か 公式サイトへ
ほけんの窓口 × × 相談の前に確認
保険市場 × 相談の前に確認
保険見直し本舗 × 相談の前に確認
保険クリニック × 相談の前に確認
みつばちほけん × × 相談の前に確認
ほけん百花 × × 相談の前に確認
保険テラス × × 相談の前に確認
保険相談ニアエル
× × 相談の前に確認

ほけんの窓口

ほけんの窓口は、約35社の生命保険、損害保険を取り扱う代理店です。銀行の窓口のように、各地域にあるほけんの窓口の店舗に来店して、保険の見直しなどを行います。複数の保険を取り扱っているため、死亡保障はA社、医療保障はB社というように、顧客にぴったり合った保障を選ぶことができます。

全国各地に店舗があるため、家の近く、会社の近く、といった、相談しに行くのに都合のよいところを選ぶこともできます。キッズスペースや授乳室を完備している店舗もあるため、小さなお子様連れでも気兼ねなく相談に行くことができます。

契約後の給付金の請求や住所変更といった事務手続きは、ほけんの窓口で行うことができます。一部、インターネットから手続きができるため、窓口に行く時間がないという人もサービスを利用できます。

ほけんの窓口は、来店型の代理店になっているため、訪問にはあまり対応していません。中部地方や関西、九州の一部の地域では、ほけんの窓口の社員が訪問して保険の相談に乗ってくれるため、育児や介護などで自宅をなかなか離れられない人にも安心です。

ほけんの窓口のメリット

・生命保険だけでなく、損害保険も相談できる。
・ほけんの窓口で加入した保険は、ほけんの窓口の専用サイトで内容を確認できる。

ほけんの窓口のデメリット

・窓口に何度も足を運ばないといけない。
・自宅に訪問してもらえるサービスが一部の地域にしかない。

参考:ほけんの窓口グループ株式会社 http://www.hokennomadoguchi.com/company/

保険市場(WEBで商品比較 保険ショップ相談もあり)

保険市場は、株式会社アドバンスクリエイトが運営する、保険の比較サイトです。また、全国に300以上の店舗(直営、協力代理店合わせて)を運営する代理店でもあります。年齢、性別、保険種類をWeb上で選択すると、様々な保険会社の保険料を比較することができます。

ただ、取扱い保険会社があまりにも多いため、保険料比較だけでは決められずに店舗で改めて相談、という流れになっているようです。

保険市場は、生命保険、損害保険、少額短期保険合わせて83社の取り扱いがあります。直営の店舗(コンサルティングプラザ)は、主要な駅の近くや大規模な商業施設内にあることが多く、駐車場やプライバシーが守られたスペース、子ども連れでも安心なキッズスペースなどを完備しています。協力店は、ほけん百花や保険ほっとラインといった代理店であることが多く、取扱い保険会社の種類もその協力店によって異なります。

顧客宅へ訪問することにも対応しています。そのため、育児や介護などで来店が難しい人にとっても気軽に相談できます。そして保険加入後は、店舗でアフターフォローのサービスを受けることができます。LINEで契約内容を照会することができるため、保険の内容確認が簡素化されています。

保険市場のメリット

・店舗に相談に行く前に、気になる保険の保険料を比較することができる。
・取り扱っている保険の種類が多い。
・訪問での相談にも対応している。

保険市場のデメリット

・店舗が300ある、と謳っているが、実際の直営店舗は数が少なく、協力店がほとんどである。

参考:保険市場 https://www.hokende.com/

保険見直し本舗

保険見直し本舗は、株式会社保険見直し本舗が運営する保険代理店です。株式会社保険見直し本舗は、株式会社ウェブクルー(自動車保険の一括見積りサイト運営)の子会社になっています。約40社の生命保険、損害保険、少額短期保険を取り扱っており、全国に242の店舗を構えています。主に、駅近くの商業ビルや、ホームセンター、ショッピングモールなどに出店しています。

すべて直営の店舗なので、どの店舗で相談しても取り扱える保険会社にばらつきがないのがメリットです。また、引っ越ししても店舗間で情報が共有されるため、引っ越し先の担当者への引き継ぎがスムーズです。育児や介護などで来店が難しい場合や、家の近くに店舗がない場合は、訪問でも対応が可能になっています。

インターネットで自宅の近くの店舗を検索でき、すぐに予約を取ることもできます。店舗の様子を写真で事前に確認ができます。店舗スタッフの写真が掲載されているところもあればそうでないところもあります。

保険見直し本舗のメリット

・すべて直営店舗のため、引っ越ししても情報が店舗間で共有されるため、引継ぎがスムーズ。

・訪問での相談にも乗ってくれるので、育児や介護などで来店が難しくても相談できる。

保険見直し本舗のデメリット

・ショッピングセンターに多く出店しており、開放的な雰囲気の店舗が多く、プライバシーを重視する人には不向き。

参考:保険見直し本舗 http://www.hokepon.com/

保険クリニック

保険クリニックは、株式会社アイリックコーポレーションが運営する、来店型の保険代理店です。日本で初めて複数の保険商品を比較検討できる保険ショップを展開した会社です。

全国に181店舗の直営店とフランチャイズ店舗を展開し、40社以上の生命保険・損害保険・少額短期保険を取り扱っています。店舗によって営業時間や雰囲気が異なりますが、キッズスペースや夜遅くまで対応しているかといった情報は、店舗情報から一目で確認することができます。

完全個室で、プライバシーを気にせずに相談できる店舗であったり、開放的な場所で気軽に相談できたり、と店舗によって雰囲気が異なるため、顧客自身にあった店舗で相談が可能です。店舗スタッフの顔写真がホームページに掲載されているため、相談当日にどんな人が対応してくれるのかがわからない、といった不安もありません。

保険の相談、手続きから、契約後の住所変更や給付金請求まで、保険クリニックの店舗で行うことができます。また保険会社ごとの書類は必要ないため、手続きが簡素化されています。

来店型代理店でありながら、自宅訪問して相談にのってくれるサービスもしています。インターネットで予約すれば、最寄りの店舗からスタッフが訪問し、相談にのってもらえます。小さい子どもがいる家庭や、介護で自宅を空けるのが難しい家庭、仕事が忙しくて店舗の営業時間内に来店するのが難しい人におすすめのサービスです。

保険クリニックのメリット

・店舗によって相談スペースの雰囲気が異なるため、自分にあった場所を選べる。
・インターネット上で店舗スタッフの写真を確認できるため、どんなスタッフがいるのか事前にわかる。
・自宅での相談サービスも行っている。

保険クリニックのデメリット

・エリアによってはあまり店舗展開していない場所がある。

参考:保険クリニック https://www.hoken-clinic.com/

みつばちほけん

みつばちほけんは、みつばち保険グループ株式会社が運営する、約30社の生命保険、損害保険、少額短期保険を取り扱う保険代理店です。全国に約80のフランチャイズ店舗があり、家の近くの店舗に予約して保険相談をすることができます。相談料は無料で、ライフプランにあった保険を選ぶことができます。取扱い保険会社が30社あるため、保障ごとに異なる保険会社を選択することもできます。

契約後の給付金、保険金請求や、住所変更といった手続きは、顧客から各保険会社に連絡して行いますが、みつばちほけんの店舗に来店し、スタッフのサポートのもと手続きをすることができます。

キッズスペースを設けている店舗もあるため、小さなお子様連れの方でも気軽に相談ができます。店舗はフランチャイズ契約のため、店舗によって取り扱える保険の種類が若干異なります。「この保険会社の商品について知りたい」という場合は、あらかじめ店舗に取扱いがあるかどうかを確認するのがおすすめです。

みつばちほけんは、全国で80店舗と、ほけんの窓口や保険市場などに比べて店舗数が少ないため、相談できるエリアが限られています。イオンモールや郊外の駅近くのビルに店舗を構えていることが多く、ファミリー層が買い物のついでに立ち寄りやすい立地に出店しています。

みつばちほけんのメリット

・生命保険だけでなく、損害保険やペット保険、少額短期保険も相談ができる。

みつばちほけんのデメリット

・店舗によって取扱い保険会社が若干異なる。
・保険金請求や給付金請求は、みつばちほけんの窓口では請求のサポートまでしか行えない。各保険会社に顧客から連絡する必要があり、手間取ることもある。
・店舗数が少なめなので、自宅近くに必ずしもあるとは限らない。
・訪問での保険相談は受け付けていない。

参考: http://mitsubachihoken.com/
みつばちほけん

ほけん百花

ほけん百花は、いずみライフデザイナーズ株式会社が運営する、26社160商品の生命保険・損害保険を取り扱う代理店です。複数の保険会社の商品から、顧客にあった商品を提案してくれます。全国に71店舗展開し、主に駅近くの商業施設に出店しています。買い物のついでや、会社帰りに立ち寄れるような作りになっています。

スタッフのほとんどが女性なので、気軽に相談することができます。現在加入している保険の内容を整理、分析し、不足しているところや改善したほうがいいところについては、スタッフが複数社の商品から提案してくれます。保険見直しの必要がなければ、現状のままで様子をみることも勧めてもらえます。

商品説明や手続きは店舗で行われ、顧客宅に訪問しての説明や手続きは行っていません。

また、契約後は定期的に契約内容について案内が届けられ、名義変更や住所変更、保険金や給付金請求といった手続きも店舗内で行うことができます。店舗にはキッズスペースがあるため、子どもと一緒に来店しても気兼ねせずに話を聞くことができます。

ほけん百花のメリット

・駅近くや商業施設に店舗を構えているため、買い物帰りや仕事終わりに立ち寄りやすい。
・キッズスペースがあるため、子連れでも相談しやすい。

ほけん百花のデメリット

・スタッフによる訪問には対応していない。
・住所変更や名義変更、給付金請求といった手続きは、保険会社によってはほけん百花で手続きが完結しないこともある。

参考:ほけん百花 http://www.izumi-ld.co.jp/

保険テラス

保険テラスは、株式会社ETERNALが運営する、生命保険・損害保険・少額短期保険の代理店です。取り扱う保険会社は30社以上あり、複数社の商品から選ぶことができます。直営店舗、フランチャイズ店舗合わせて全国に72店舗を展開しています。

フランチャイズ店舗の場合は、取扱える保険商品が若干少ない可能性もあるため、相談に行く前に確認が必要です。保険テラスは主に、商業地やショッピングエリア、オフィス街の中に店舗を構えていて、買い物帰りや仕事終わりなどに立ち寄りやすい雰囲気になっています。駐車場の有無、女性スタッフが対応してくれるかどうか、キッズルームの有無なども、ホームページ上で確認でき、顧客にとって行きやすい店舗を選ぶことができます。

店舗によって雰囲気が異なるため、店舗によっては人の往来の多いところでの相談になり、じっくり考えられないこともあるため、ホームページ上であらかじめ店舗の様子を確認してからが無難です。保険の相談、加入手続きからその後の給付金請求まで保険テラスの店舗で行うことができます。

保険テラスのメリット

・ホームページ上で、店舗の設備(駐車場、キッズルームなど)の有無がわかる。

保険テラスのデメリット

・フランチャイズの店舗だと、取扱いの保険の種類が限られていることがある。
・顧客宅への訪問相談サービスには対応していない。

参考:保険テラス http://hoken-eshop.com/
保険テラス

 

 

検索ポータルサイト型

自宅や自宅近くまで訪問してくれる訪問型代理店(または代理店紹介サービス)、や、来店型の保険ショップとは異なるタイプの、保険の相談サービスもあります。それは、株式会社clmeeが運営する、ほけんの相談chのような、保険ショップを検索できるインターネットサイトです。

希望するエリアや、相談したい保険の種類、相談したい人の資格(FP2級、中小企業診断士など)などを選択すると、希望にあった保険ショップが検索できる、というものです。保険ショップ約30社から選ぶことがでます。さらに、それぞれの保険ショップによって取り扱っている保険会社が異なるため、このようなポータルサイトで調べてから保険ショップに行けるのがメリットです。電話やWeb上で予約を取ることも可能です。

同じようなポータルサイトに株式会社LIFULL Fin Techが運営するLIFULL保険相談があります。この会社もほけんの相談chと同じように、数々の保険ショップや保険代理店を検索できるポータルサイトを運営しています。また、保険の代理店としても営業しています。規模感としてはこちらのLIFULL保険相談の方が大きいですね。

LIFULL Fin Techは、さらに、LIFULL保険比較というサイトも運営しています。こちらはサイトからの問い合わせに対してファイナンシャルプランナーが電話で対応してくれたり、自宅まで訪問してくれたりして保険の相談に乗ってくれるという意味で、訪問型に近い形になっています。

保険金や給付金請求については、サイト内では掲載が見当たらず、LIFULLでサポートしてくれるのかは不明です。

*検索ポータルサイト型のメリット

・希望に沿った保険ショップを簡単に見つけることができる。
・希望の保険会社や保険商品があれば、その保険会社や保険商品を取り扱っている保険ショップを探すことができる。
・ネットで加入できる保険も知ることができる。

*検索ポータルサイト型のデメリット

・保険ショップすべてが掲載されているわけではないため、掲載されていないショップでも良いサービスを受けられるかもしれないのに見落とす可能性がある。
・加入後の給付金請求や住所変更といったアフターフォローは契約者自身で管理していかないといけない。

参考:ほけんの相談CH https://hokensoudan-ch.jp/
ほけんの相談ch 相談予約プロモーション
参考:LIFULL保険比較 https://www.lifull-fintech.com/insurance/
LIFULL保険比較
参考:LIFULL保険相談 https://www.lifull-hoken.com/
必要十分な保険だけに加入する無料相談【LIFULL保険相談】

※検索ポータルサイト型は、結局そのサイトで生命保険の相談・プランニングができる訳ではないので、最終的には「訪問型」か「来店型」の保険代理店とのやり取りになります。そういう意味でも補完的な利用にとどまりますね。

 

ポータルサイト型の保険ショップを一覧で比較

担当FPを選べるか 訪問場所を選べるか 顧客が来店するのは可能か サイト運営側のアフターフォロー 公式サイトへ
ほけんの相談ch × × × 相談の前に確認

 

 

保険ショップ比較&おすすめ まとめ

いかがでしたか?保険の相談ひとつとっても、現在ではインターネットでFPを選び、無料で相談に乗ってもらうことができるようになりました。一昔前までは、保険の加入といえば、職場に来ている保険のセールスレディや、自宅に訪問してくるセールスレディから加入というのが当たり前だったことを考えると、保険の相談方法もここ数年で選択肢が増えました。

とはいえ、保険の代理店やFP紹介サイト、保険ショップにもそれぞれ特徴があり、「どのショップが絶対に良い!」というものでも、「このサイトはダメ」というものでもありません。保険の話を聞くのは、多くの方にとってハードルが高いものです。なぜなら、「よくわからない」「複雑」というイメージが強いからです。

それでも、「保険は大事だ」と思って、今、あなたはこのサイトを見てくださっているんだと思います。そんなあなたに、選び方のヒントをお伝えします。参考になればうれしいです。

自宅にFPを呼ぶメリット

外出する必要がなく、周りも気にせずにじっくり考えられる。子育て世代や介護をしている方にも都合が良い。また、プライバシーも守られる。

自宅にFPを呼ぶデメリット

家を片付けないといけない。他人を家に招くのが苦になる方には不向き。

職場にFPを呼ぶメリット

仕事の合間に話を聞ける。仕事で忙しい人にはおすすめ。

職場にFPを呼ぶデメリット

勤務時間内だと同僚や上司からマイナスのイメージをもたれる。
プライバシーがあまり守られない。

自宅近くのカフェにFPを呼ぶメリット

家に呼びたくない人におすすめ。

自宅近くのカフェにFPを呼ぶデメリット

カフェによっては、席と席が近くて周りに聞こえてしまう。

保険ショップで話を聞くメリット

買い物帰りや仕事返りに立ち寄ることができる。

保険ショップで話を聞くデメリット

約束した時間に合わせて出かけないといけない。

 

 

会社員であれば会社の福利厚生制度や団体保険などが充実している場合もあるため、個人保険で何もかも備える必要はありませんが、自営業の方や個人事業主の方は違います。

自営業の自分が家計の大黒柱であるならば何かあったときのために万全に備えておかないといけませし、何かあっても自分で対応しないといけません。

とはいえ、一人で多くの仕事を抱えている方も多いため、忙しい中で時間を見つけて保険のことを考えていかないといけません。

 

-保険の相談は誰にする?どこがいい?